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ついに始まった第1期を全話見直して迎え撃つトーク そこ☆あに『Re:ゼロから始める異世界生活』2nd season 特集まとめ

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今週は、今期新番組よりいち早く『Re:ゼロから始める異世界生活』2nd season 特集です。テレビシリーズ第1期25話とOVA版2本をまるっと復習した上で第2期26話を視聴したばかりの、熱量の高い特集となりました。改めて見ても発見や驚きが多く、語れるポイント満載の作品です!

そこあに「Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season」特集 #643
「そこ☆あに」643回目は『Re:ゼロから始める異世界生活』2nd season 特集です。 原作は長月達平による異世界召喚ライトノベル。...

■最後の方だけ見直せばOKだと思ってましたが…
くむ「今回の振り返りのきっかけにになったのは、先日まで放送されていた再編集版の最終話が、最初のテレビシリーズと違うと。新作パートがついていたわけですよね」
美樹「そうなんですよ。5分くらいありましたね」
くむ「結構あったよね。あれを見たら続きを見るしかないんだけど、それが1クール遅れたわけですよ」
美樹「今すぐ見たい!続きが!という気持ちだったんですけど」
くむ「あれは正直、やられたなと。白鯨戦が終わって、これから王選に物語が移っていくのかなと思っていたわけですけど、それどころじゃないよと。でもその段階で、レムがいなくなったの?というのも全くわからなかったわけですからね」
美樹「正直、あそこまでうまくいったから、ここでレムを取り戻すために死んだらどこに戻るんだ?という怖さもあったので」
くむ「なので、気分的にはそのままいけたはず、なんだけど、やっぱり見直そうよと。やるからには。でも2クール結構ハードだよね。しかも作品がハードだということを我々は知っているわけじゃない。それをわかった上で、もう一度見なきゃいけない」
美樹「だからこそ見なきゃいけないという」
くむ「そうなんです。見なきゃいけなかったんですよ。見て、良かった…」
美樹「本当に。私ずっと、リゼロは大好きだと言ってましたけど、どうしても忘れていたことも多くて。今回再確認できたり新たに気付けたこともあったので、良かったですね」
くむ「結構忘れてるよね」
美樹「2回目とは思えない衝撃を何度も受けましたよ」

■神回「ゼロから」…それでもレムを選ばなかった理由は?
仮面「我々が見ていて割と嫌いになる、本当に無理っていう部分が多かった主人公を、あそこまで受け入れてくれる18話ですからね」
くむ「本当に…レムという存在が、どれだけ大きかったかということですよねえ。今回見直して思ったんですけど、最初はエミリアたんエミリアたんで、確かにエミリアがヒロインだなと言う感じはあったんだけど、途中から切り替わるんだよね、レムに。で、ずーっとレムを見ていて、もうレム以外ないじゃん。エミリア、存在感薄いじゃん、と思っていたところで、この18話が来るでしょ。いやいやいや、スバル、レムの前でそれをお前が言うんかい!っていうさ」
仮面「うん(笑)」
くむ「もう、レムを選ぶ以外にないだろうそこは。ボタン!Aボタン押せよそこで!っていう(笑)」
仮面「なんでレムに転ばないだろうって、思ってました」
くむ「そこまでエミリアのことが好きな理由が、その段階ではわからなくなってるわけですよ、自分の中で。いくらエミリアが可愛くても、あそこまで自分のことを愛してくれて、自分もその子のことを守りたいと思っている子が、目の前にいるわけですよ。どう考えたって、エミリアと一緒になれるわけないでしょう。王選に出る子ですよ、エミリアは」
仮面「そこは、スバルがこの世界について知らないことが多いからというのもありますし。今回、見直していて僕が思ったのは、レムは、初めてスバルに、隣にいたいと言ってくれた子であって。エミリアは、スバルが初めて、隣にいたいと思った子なんだな、という。矢印の関係がね」

■白鯨戦の盛り上がりから思う、キャラクター描写の際立ち
くむ「対白鯨はこの作中でも盛り上がるシーンだったわけじゃないですか」
仮面「見返すとこんなにカッコ良かったんだなっていうね」
くむ「本当にねえ。みんないい役してますよね。一応ライバルだったりもする中でね。巨大な悪魔を倒すために、みんなで戦って、死者も出しながらやっと倒して。しかも途中で、ヴィルヘルムの亡き奥さんとの回まで入れてですよ。もう!」
仮面「あの回があるから、最高に泣けるという」
くむ「めちゃくちゃカッコいいじゃないですか。わかってますよ、物語のキャラクターだって。わかってますけど、感情移入しちゃうよね」
仮面「ヴィルヘルムさんはわりと、男が女に会いにいくのは…とか、結構オラオラ系の脳をしているのが今も変わっていなくて。今回の話でも、落とし前はつけなきゃいけないみたいな話をし出すじゃないですか。普段は紳士なんだけど、根は結構武闘派だなというのが」
くむ「そう、人は歳を取るんだよと思う。だけど、魂の根本にある部分は変わらないというのが、すごく描かれていて。私は好きなんですよね、ヴィルヘルム」
仮面「人気出るわ」
くむ「ついでに言うと、奥さんがまた可愛すぎるじゃないですか。あんな恋をしたら、あんな男が出来上がりますよ」
仮面「キャラクター全体がそうですよね。変わらないヴィルヘルムの根っこの部分だったりとか。スバルも、ダメな時もあるけど、周りに支えられたり、なんだかんだでギリギリで踏みとどまれてる、みたいなところ」
くむ「踏み止まれてるのか…?みたいなシーンもあるけど(笑)。その揺れ方が魅力なのかなあ。スバルがただの強いヒーローであれば、ここまで来れなかったかもしれない。常に、主人公だけどもうダメかもしれないと思うシーンの繰り返しじゃないですか」
仮面「その辺の配分が絶妙なんですよね。それこそ、ヴィル爺の昔のエピソードも、やり過ぎれば白鯨編はおじいちゃんが主役みたいな印象になってしまいそうですけど、うまく味付けの一つになっている。そういうキャラクターの描写が過剰過ぎないところも含めてすごく丁寧だから」

そして、さっそく強烈だった26話ですが…レグルスやばくない? 魔女ってもしかして? 何よりレムが… などなど、怒涛の2期スタートとなりました。振り返ってみたばかりだと、得体の知れない深みを一層実感します。ガッツリついていくしかありません!

(笠井美史乃)

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