【そこログ】これを言わずには終われない! 『暗殺教室』最終回のビッチ先生ってばもう本当におめでとうございます!!

こんにちはー!那瀬ひとみです。
7月も早くも中旬に入り、ガンガン夏アニメが始まってます!が、実は「2016年春アニメ最終回特集」で言いそびれてしまった感想がありまして……どうしても、言いたいっ。

その作品は『暗殺教室』。ビッチ先生! ホントに良かったね!!!

いやー!まさか烏丸先生とビッチ先生がちゃんとくっつくなんて!キュンキュンしちゃったよー!!

暗殺教室の数少ない大人メンバー。E組を見守る立場だけど、大人というよりは皆より少し長く生きている先輩、お兄さんとお姉さんという感じで、落ち込んだり悩んだり、でも大人だからこその決断を迫られたりするのが、年齢的にもとても感情移入して見てました。

2015年放映の第1クールは、原作漫画を片手に照らし合わせながらアニメを楽しんでいたのですが、第2クールの中盤あたりからは未読のパートに入っていき、知らない展開にワクワクしながら見ていました。殺せんせー発生の謎がこんなにドラマチックに解き明かされていくとは思っていなかったし、意外すぎる茅野の過去、渚・カルマのバトルと、怒涛の展開に毎話感動。最終話までそれは途切れず、十分、感激させてもらった、と思ったところでの烏丸先生の、ハッキリ言わない「嫁に来い」には、ニヤニヤを通り越してテレビに「ふぉおー!」って言っちゃったよ!烏丸先生かっこい、…あれ、うーん、かっこいい…?いやでも、かっこいいよ!!

十分食べさせてもらったと思ったのにデザートまであるなんて!こういうのって、ストーリー的には別に結論を出す必要はないのでしょうが、きちんと収めてくれるのはファンとしてホント嬉しいです。特に烏丸先生とビッチ先生は、あーやっぱりくっついちゃったかー、とかじゃなくて素直に本当に良かった!!

これを、どうしても叫びたかった!

あと、終盤の感動シーンでも、やっぱりビッチ先生はビッチ先生でしたね(笑)。 磯貝くんの爽やかボイスで「ビッチ先生!」って呼びかけるのは卑怯!でも、磯貝くんまでもがそう呼んでいるというビッチ先生愛称の浸透、そして愛着を感じて、笑いつつもジワっときてしまいました。またひとつ、熱くて熱いジャンプ漫画名作が生まれましたね! 漫画、アニメ共に完結、本当におめでとうございます!


↑エンドカードまで泣かせる最終回でした

(那瀬ひとみ)

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