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『翠星のガルガンティア』最終話最速!一挙オールナイト上映会 キャストトークショーイベントレポート!

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6月28日ユナイテッド・シネマ豊洲にて、『翠星のガルガンティア』最終話最速!一挙オールナイト上映会が開催されました。6月30日の最終話放送に先駆け、世界最速で最終話を見られるということで、400人収容のシアターは満席。第1話から最終13話のオールナイト上映に先立って、キャストによるトークショーが行われました。

ゲストは、レド役石川界人さん、エイミー役金元寿子さん。そして、サプライズゲストとして、ベローズ役伊藤静さん、リジット役大原さやかさんが登壇。まずは、最終回を迎えての感想を語りました。石川さんは、同会場で行われた『翠星のガルガンティア』第1話・第2話先行上映イベントが人生初のイベントであったため、その時の事を思い出したとの事で今回のイベントでもまだ緊張した面持ち。「最終回を迎えるのは嬉しくもあり、寂しくもあります」と話し、金元さんと伊藤さんはともに、「本当にあっという間でした」と話しました。

『翠星のガルガンティア』の作品の印象を聞かれ、伊藤さんは「色合いがとても綺麗で、優しい雰囲気がとても好きです。第1話のAパートのスピーディーな戦闘のめまぐるしい印象から、Bパートで柔らかな優しい印象になるのが衝撃でした」と答え、何度か虚淵玄さんが脚本を担当した作品に参加している大原さんは「今回は何人死んで、誰が生き残るのかと戦々恐々でしたが、意外とみんな生き残っていて安心しました」と話し、観客を笑わせました。

キャラクターについて。リジットを演じた大原さんは「頼られると頑張りすぎてしまう部分が自分と似ていて、何の違和感もなくシンクロ出来ました」、ベローズを演じた伊藤さんは「ベローズのようなさっぱりした人間が好きなので、演じていてとても楽しかった」と語りました。主人公レドを演じる上で注意したことについて、「カタコトの日本語に一番気をつけました。話と話の間の時間経過やレドの頭の良さ、そういった細かい部分を監督と話し合い、成長していくレドを演じました」と石川さん。エイミーを演じた金元さんは、アフレコが始まった当初、監督に「レドとエイミーは恋になっていくのか?」と聞いたところ、はっきりとした答えはなく「ボーイミーツガールだ」と言われたため、「恋なのか、友情なのか、男女をこえた家族の絆なのか考えました。エイミー自身もまだ答えが出ていないと思ったので、最終回を見終えた時、視聴者が考えてくれるように演じました」と話しました。

トークショー後のオールナイト上映に関して、1話から12話のポイントを聞かれると、大原さんは「エイミーのダンスシーンと、星空」、伊藤さんは「レドが初めてガルガンティアに降り立った、広い空間で描かれた景色」、金元さんは「焼肉の回で、エイミー・メルティ・サーヤが競争をした後、スプリンクラーのように水が噴き出るシーンと、グレイスの可愛さ」、石川さんは「1話のAパート。SF(設定考証・デザイン)の小倉(信也)さんにインタビューした際、設定の凄さに驚き、すべてが凝縮されていると思いました。ぜひ注目して見て欲しいです。あとは、レドの“ありがとう”ですね」と、それぞれ語りました。お気に入りのキャラクターを聞かれると、石川さんは即答でピニオン。金元さんは、若いけれど堂々と我が道を行くラケージ様でした。


石川界人(レド 役)

金元寿子(エイミー 役)

伊藤静(ベローズ 役)

大原さやか(リジット 役)

終始、観客の笑い声が絶えず、ゲスト達の仲の良さが伝わる和やかなムードで進んだトークショー。あっという間に45分が経ち、最後の挨拶となりました。金元さんは「(第1話・第2話先行上映イベントを開催した)ここから始まって、最終回前にここに戻ってこられて嬉しい。終わってしまうのが本当に寂しいです。監督が言っていた“船団に住んで下さい”という言葉通り、住んでいる気持ちになって、自分ならガルガンティアでどんな風に過ごそうかなと、楽しい気持ちにさせてくれる作品でした」と話しました。

締めを飾った石川さんは、「ここまで深く関わった作品は初めてで、たくさんのイベントにも参加できて本当に嬉しく思っています。レドに感謝しています」と、少し潤んだ瞳で話すと、観客から「頑張れ」の声援も。このイベントで最も印象的だったのは、ゲスト4人の退場シーン。石川さんは、マイクを通さず大声で「ありがとうございました!!」と、深くお辞儀をして会場をあとにしました。たくさんのスタッフ、キャスト、そしてキャラクターの思いがぎゅっと凝縮されたようで、取材する立場ながらその姿に込み上げるものを感じました。

1クールの短い期間でしたが、見応えあるストーリーとキャラクターの成長を見せてくれた『翠星のガルガンティア』。この後、最終話までの一挙オールナイト上映が行われ、改めてファンの熱気や作品に関わる方々の愛を感じることのできるイベントとなりました。

  
  

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石川界人,金元寿子,杉田智和,村田和也

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大きな盛り上がりの中、ついに最終回を迎えたガルガンティアですが、壮大なストーリーを描く土壌となったのはその骨太な設定の数々。キャラクター、メカニック、美術、そしてSF設定まで、映像では見えにくい部分まで詳細にその世界が作りこまれています。そんな設定の数々を詰め込んだ設定資料集『「翠星のガルガンティア」PROGRESS FILES』が、完全受注生産で発売されます。

キャラクター原案・設定・ラフ画などを収録した「キャラクター設定集」が約400ページ、チェインバー・ガルガンティア船団などのメカニックと、美しい背景美術を収録した「メカニック・美術資料集」も約400ページ。各ページにメインスタッフによる「テキストコメンタリー」が付く上に、どちらもB4判で見応えたっぷりです。さらに、Blu-ray Box収録の特典OVAも含めた全15話の脚本を完全収録した「全話シナリオ集」(B5判・約300ページ)も含めた、すごいボリュームの3冊組。

作品の副読本としても、鑑賞して楽しめるアートブックとしても価値ある一冊です。完全受注生産なので、確実に欲しいという方は予約が必須! 発売は11月22日・受注締め切りは10月2日の予定です。

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■翠星のガルガンティア公式サイト http://gargantia.jp

(c) オケアノス/「翠星のガルガンティア」製作委員会

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