そこあに「推しが武道館いってくれたら死ぬ」特集 #621

「そこ☆あに」621回目は『推しが武道館いってくれたら死ぬ』特集です。
原作は平尾アウリによる月刊COMICリュウ掲載のマンガ。2015年8月より連載、現在単行本6巻まで発売中。
アニメ版は2020年1月より放送中。

「岡山県在住のえりぴよは、マイナー地下アイドル「ChamJam」のメンバー・舞菜に人生を捧げている熱狂的なオタク。
『いつか舞菜が武道館のステージに立ってくれたなら…死んでもいい!』
そう断言する伝説の女・えりぴよのドルオタ活動は、アイドルもオタクも巻き込んで今日も続く…!」

アイドルが出てくるアニメはたくさんありますが、アイドルオタク目線を描いているのは新鮮です。主人公えりぴよの暴走ぷりと、トップオタくまさささんの理想的ファンの姿、アイドルとファンの関係を理解するのにも大変勉強になる作品です。中盤からはChamJamの各キャラクターも掘り下げていくようで、ますます推しが増えていきそうです。
今回は第5話「わたしは待つことしかできない」まで視聴済みでの特集です。

■TVアニメ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」公式サイト https://oshibudo.com

■出演:くむP・田中美樹・小宮亜紀・米林明子
■アートワーク:たま
■OP MUSIC by 高垣のどか (miina from AKATSUKI)「Delightful Weekdays」BOOTH
■ED MUSIC by NASE☆MIKI「そこそこアニメに恋してる!」作曲&編曲 mampuku
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