そこあに増刊号vol.34 今回は7月1日に角川スニーカー文庫より発売されたライトノベル『終末なにしてますか? もう一度だけ、会えますか?』2巻について、著者の枯野瑛さんをお迎えして最新巻についてお話を伺ってきました。
まずは発売日に解禁されたビッグニュース、前シリーズ「終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?」通称すかすかのアニメ化企画進行中のお知らせからスタート。以前からすかすかを特集させていただいてきたそこ☆あにとしては、全力で盛り上げていきたいところです。メディアミックスきっかけで本作を読み始める方には、スニーカー文庫の特設ページにある、ueさんによるイラスト付きキャラクター紹介がおすすめ。世界観を共有している「すかすか」「すかもか」どちらのキャラクターも分かりやすくカラーで見られます。
さて、2巻では新たな黄金妖精(レプラカーン)が登場。主人公フェオドール・ジェスマンを中心に、物語が大きく動きます。トーク中盤からは作品の内容にも触れていますので、既に読んだ方にとってはここ、気になってたんだよなぁ…というところが明らかにされているかもしれません。今後の展開のヒントも隠されている(!?)枯野瑛さんのインタビュー最後までお聞き逃しなく!
すっかりお馴染みの角川スニーカー文庫編集Wさんによる新刊紹介コーナーもあります。二期が待ち遠しいあの作品と、アニメ放送が始まったばかりの、アノ作品です。気になったらぜひ書店でチェックしてくださいね。
※前シリーズ「終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?」および2巻のネタバレを含んだ内容となっています。
■スニーカー文庫公式サイト ザ・スニーカーWEB
■枯野瑛HP akira.html… http://kareno.moo.jp/
〈聖剣〉セニオリスに適合したラキシュは眠れぬ夜を過ごす――。
死すべき定めを受け入れている少女妖精たちに苛つきを覚えながらも、監督役を続けるフェオドール・ジェスマン四位武官。ある日、そんな彼らのもとに、新たに妖精の子供が連れてこられて――。
著者:枯野瑛
イラスト:ue
終末なにしてますか? もう一度だけ、会えますか?#02 (角川スニーカー文庫)
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