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SFとしても見応えあり! 予測を裏切ってくれる続編に期待 そこ☆あに『GODZILLA 怪獣惑星』特集まとめ

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今週は、ただいま公開中の劇場作品『GODZILLA 怪獣惑星』特集です。当初はアニメでゴジラ、という企画に微妙な懸念もありましたが、先入観なく見ればしっかり楽しませてくれる作品になっていました。過去作品から様々な要素が、オマージュに留まらずしっかりストーリーに編み込まれているので、ゴジラファンならなおさら楽しめるかも。高層ビルを倒さなくたってちゃんとゴジラしてますよ!

そこあに「GODZILLA 怪獣惑星」 #506
「そこ☆あに」506回目は『GODZILLA 怪獣惑星』特集です。 2016年は庵野秀明総監督の「シン・ゴジラ」が大ヒットし、ゴジライヤー...

ネタバレなしで聞きたい方は22分50秒あたりでいったんストップを。過去最大の厄災を、ぜひ劇場で体験してから続きをお楽しみください。

■素直に、今回のゴジラはどうでした?
くむ「今回、昔からの特撮ファン的にはどうなのという感想をよく聞くんですけど。私は素直にアニメとして面白かったと思っている。言いたいことはないわけではないんですけど、でも劇場に行って、お金払って、非常に満足度の高いものを見せてもらったなと思ってます」
たま「私も最高に楽しかったんですけど。基本的にこういうリメイクやリブートのタイトルにそんなに拒否反応が出ない方なので、素直に楽しめたというのと、もともと虚淵作品の大ファンでもあるので、すごく虚淵を感じた!これ、私の好きな虚淵!というのもあって、すごく満足ですね。怪獣映画としてももちろん満足ですけど」
蒔田「僕は最初に発表された段階では、え、アニメでやるの?という……やだなと思ったんですよ。キャラクタービジュアルが泥臭くないデザインだし、CGで作るということも知って。どうなんだろうと、ゴジラっぽくないなと思ったんですけど。でもよく考えてみればゴジラっぽいって何だ?と。過去のゴジラ作品て、そんなにまとまりはない。変なのも、かっこイイのも悪いのも、ギャグもあって。別にもう過去作にとらわれなくてもいいかな、というところまでいって、今回のゴジラに対する拒否反応は行く前から消えている状態だったので、すごく楽しめました」

■怪獣映画というよりSF作品
くむ「これ面白いのは、今回はもうSFと言っていいと思うんですけど、ゴジラ映画に出てきたX星人だっりとか、そういうものが出てくるわけですよね。その辺をうまく生かしながら物語に組み込んであって、分かっている人からすると、お?っていうような感じの部分が今後少しずつ絡んでくるんだろうなと。いろいろ思わせてくれる面白さは確実にありますよね」
蒔田「匂わせるのはすごい楽しいですよね。うまい」
くむ「まあ知らなかったら知らないで楽しめると思うんですよ。でも、知っていたら絶対あいつはそうに違いないなと思える部分もある。そういう意味で、ゴジラを知っている人の方がより楽しめる。でも知らなくても楽しめるという、すごく面白い立ち位置の作品として上がっているんじゃないかなという気がしますね」
たま「多分、ゴジラをぜんぜん知らなくても、ある種の怪獣映画として」
くむ「というよりもSF映画、ハリウッドとかでやっていそうなSF映画的なノリではありますね」
たま「ああそうですね! 最後に爆発がある感じのSF映画って感じですね」
くむ「私はスターシップ・トゥルーパーズみたいな感じで見ていました」

■今回のパンフレットは絶対おススメ
蒔田「ほんと! 知りたかったこととか、今回のゴジラのデザインがなんでこうなったかとか、いっぱい書いてあるから楽しい」
くむ「ていうかこれ、読まないとダメだよ。資料集ですよね。まあ今話していたような、1999年の怪獣侵攻からスタートする年表もありますし、基本解説ももちろんあるんですけど、何よりもね【ゴジラ完全殲滅の可能性と新戦術について】ハルオ・サカキの論文」
蒔田「作中でアップされてたやつが」
たま「みんなが夢を見て狂乱してしまったあれが」
くむ「こういうのがストーリーを深めていくわけじゃない。だからパンフレットにつけるって正しいですよ。製作者インタビューもがっちり乗っていますし。ゴジラを見たことのない静野孔文監督、同じく監督として瀬下寛之さん、そしてストーリ原案・脚本の虚淵玄さん。ゴジラを全く知らない静野監督と、ゴジラが好きだった二人。この関係でこの物語が生まれていった流れがインタビューとして載っていますので。(ゴジラ好きの)こちらの二人に任せたらもっとマニアックな作品になったと思うんですよね。そのバランスが結果的には面白い作品を生み出したんじゃないかと思うので。いいスタッフィングだったんじゃないかと思いますね。ということで、映画を見て気に入ったら、より深く知るために購入して見てはいかがでしょう。読みがいがあるパンフレットだと思います」

続編あり! しかも3部作ということが明かされ、次回作のキービジュアルもなんだか気になってしょうがないものが描かれていますね。きっと穏やかなハッピーエンドなんて迎えさせてくれないとは思いますが、あれやこれやの想像をどう裏切ってくれるのか、続編を楽しみに待ちたいと思います。

(記事 笠井美史乃)

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